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暗記を速くするコツ:時間を節約する6つの方法

2時間勉強したのに、まだ覚えられない? 時間がどこに消えているのかと、次のテストに向けて速く覚える6つの方法を紹介します。

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暗記を速くするコツ:時間を節約する6つの方法
簡単な概要

1つの章に2時間かけました。読んで、マーカーを引いて、もう一度読みました。それなのに本を閉じると、ほとんど覚えていません。あの時間はどこへ行ったのでしょう?

速く覚えるには、身につかないことに時間をかけるのをやめましょう。 学習用の教材を手作りしたり、もう覚えたところを読み返したりせず、小さなまとまりごとに自分をテストします。そのための方法を6つ紹介します。

1. フラッシュカード作りに時間を使わない

カードや問題を手で書き出すのは、本来なら勉強に使えたはずの時間です。アプリに任せましょう。

テストが近いですか? サイドバーでスイートスタディを開き、新規学習プランをタップします。ノート、PDF、紙のノートの写真やスキャン、YouTubeの講義、録音を追加して、勉強を終えたい日を選びます。短いレッスン、クイズ、フラッシュカードを使った1日ごとのプランができあがります。1日目が終わったら、プランの下にあるフラッシュカードをタップし、これまでに学んだことを選んで、学習をタップします。

カードも問題も、自分で1つも書く必要はありません。 スイートスタディはAIクレジットを使い、プランを作る前にかかるクレジットが表示されます。

覚えたいのが1つのノートだけなら、学習プランまでは必要ないかもしれません。ノートを開いてAIボタンをタップし、デッキならこのノートから暗記カードを作って、クイズならこの内容でクイズを出してを選びます。

iPadのスイートスタディのフラッシュカード画面。「これまでに学んだこと」(40枚、4レッスン)が選ばれ、その下に「Cells」「Cell Division」「Genetics」の3つの章、「プラン全体」の選択肢、学習ボタンが並んでいます。
カードはスイートスタディが作ってくれます。これまでに学んだこと、1つの章、プラン全体から選んで学習できます。

2. もう知っていることを読み返さない

これがいちばん時間の節約になります。有名な研究で、KarpickeとRoediger(2008年)は、学生にスワヒリ語と英語の単語ペアを40組覚えてもらいました。たとえば mashua = 船 のようなペアです。1組を正しく答えられたあと、そのペアをまた勉強し続けた学生と、テストされ続けた学生がいました。

1週間後、正解したあとにもう一度勉強しても、はっきりした効果はありませんでした。もう一度テストされた場合は効果があり、テストを続けた学生はペアの約80%を覚えていました。テストをやめた学生が覚えていたのは約3分の1(36%と33%)だけでした。

つまり、思い出して言えるようになったら、もう読み返さないことです。あとでもう一度、自分をテストするだけにしましょう。 時間の節約になり、覚えられる量も増えます。

3. まず意味をつかんでから、まとまりに分ける

意味がわかっている事柄は、一字一句くり返して覚える事柄より覚えやすいものです。UNC Learning Center(ノースカロライナ大学の学習支援センター)は、整理されていて自分にとって意味のある情報は「覚えやすい」と、わかりやすく説明しています。

だから暗記する前に、数分かけて考えどうしのつながりを確かめましょう。そのあと、小さなグループに分けます。細胞の部分をひとまとめに、戦争の原因をひとまとめに、というように。ページ全体ではなく、1グループずつ覚えます。

4. 短いリストには語呂合わせを使う

順番どおりに覚えたいリストは、頭文字を取って、言葉や文にします。UNCの例は、数学の計算の順序を表す「Please Excuse My Dear Aunt Sally」です(日本の語呂合わせのようなものです)。

短いリストにはとても便利です。ただし、何でも語呂合わせにするのはやめましょう。勉強法を幅広く検証した研究で、Dunloskyたち(2013年)は、単元全体を勉強する方法としては語呂合わせを低く評価しました。自分をテストする方法は高く評価されました。

5. 「隠して思い出す」を短いラウンドでくり返す

自分にクイズを出すために、ノートを書き直す必要はありません。Strawberry Notesではこうします。

  1. テープツールを選び、ノートの定義、ラベル、答えの上に帯を引きます。
  2. 1つずつ思い出して言ってから、帯をタップして透かして確認します。もう一度タップすると隠れます。
  3. 間違えたものだけをやり直し、全部できるまでくり返します。
  4. 明日、もう1ラウンドやりましょう。 UNC Learning Centerは、練習を「数日に分けて」行うようすすめています。

そのページを覚えて帯が要らなくなったら、はがすに切り替えて帯を取り除きます。

フラッシュカードなら、これを何日にもわたってやってくれます。デッキを学習するときは答えを表示をタップして、もう一度か正解を選びます。知っているカードは出てくる回数が減るので、時間をむだにしません。 仕組みはこちら:学生のための間隔反復。

iPadで開いた受動輸送の教科書のページ。すべての段落が黄褐色のテープの帯で隠れていて、見えるのは見出しと余白の手書きの問いだけです。上にテープとはがすのボタンがあります。
答えをテープで隠し、思い出して言ってから、帯をタップして確認します。

6. テストは明日? 今夜これをやろう

  • まず簡単なテストから始めましょう。 読み返しではありません。思い出せなかったところが、今夜勉強するところです。
  • 短いラウンドを2、3回やりましょう。 間に休みを入れます。
  • ぐっすり眠りましょう。 UNCによると、脳は「眠っている間に情報を処理し、保存して」います。
  • 朝にもう1ラウンドだけやりましょう。

数日に分けて勉強したときほど長くは残りませんが、ひと晩の使い方としてはよい方法です。次は5日間のプランから始めて、日程の分け方はアプリに任せましょう。

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