フラッシュカード//4 分で読めます

iPadとiPhoneで手書きノートをフラッシュカードにする方法

ノートはたくさん作ったのに、今度はフラッシュカードが必要?手書き文字をなげなわで囲んで「フラッシュカードを作成」をタップし、問題を書くだけ。AIデッキや画像オクルージョンにも対応。

iPadとiPhoneで手書きノートをフラッシュカードにする方法
簡単な概要

ノートをフラッシュカードとして作り直す必要はありません。Strawberry Notes で覚えたい部分を投げ縄で囲み、編集 → フラッシュカードを作成 をタップして問題を書くだけ。AI にデッキをまるごと作ってもらうこともできます。

フラッシュカードは本当に一枚ずつゼロから作るしかないの?

ノート作りにはたくさんの時間をかけてきました。それなのに試験が近づくと、フラッシュカードも作らなきゃと気づきます。フラッシュカードアプリを開くと、画面は真っ白。「うそでしょ、このカード全部いちから作るの!?」

こうしてノートの中身を、もう一度すべて作り直すことになります。表には問題を入力するか手書きし、裏には定義や図を入れ、ノートをスクリーンショットして、切り取って、貼り付けて……。1枚ずつ、すべての重要ポイントについて、すべての講義で!

すべての授業の重要ポイントを全部カードにする時間なんて、誰にあるでしょう?1回の講義で10枚、1枚の入力と確認に約1分かかるとすると、まだ何も勉強していないのに、講義1回分だけで10〜15分かかります!受けている授業や講義の数を考えてみてください。いい成績を取るのが大変なのも当然です!

でも、心配はいりません。

Strawberry Notesなら、何も作り直す必要はありません。 覚えたい部分をなげなわで囲み、編集 → フラッシュカードを作成をタップして、表に問題を書くだけ。手書き文字は書いたそのままカードの裏に入り、カードは復習のスケジュールを自動で組んでくれるデッキに追加されます。

手作業で作るのも面倒?内蔵のAIに、ノート全体からデッキを作ってもらいましょう。

図はどうでしょう?もちろん使えます。図をカードにコピーしてラベルの上にテープを貼れば、ラベルが1つずつ別々の問題になります(画像オクルージョンカード)。それぞれのやり方を見ていきましょう。

iPadのStrawberry Notesで、黄色の方眼紙に書かれた手書きノート。上部に緑色で「真核細胞」と書かれ、その下に短い段落があります。続いて「植物細胞の構造」という見出しの下に手描きの植物細胞があり、核、細胞壁、ペルオキシソーム、ミトコンドリア、細胞質、葉緑体のラベルが蛍光ペンで強調され、それぞれに短い手書きの定義が添えられています。
よくある手書きノートの1ページ:図が1つと、ラベル付きの定義が6つ。どの定義もカードにできます。

Strawberry Notesで手書きノートをフラッシュカードにするには?

手順は5つです:

  1. 勉強に使いたいノートを開きます。
  2. なげなわツールを選び、覚えたい答えを囲みます。定義、公式、ラベル付きのスケッチなど、何でもOKです。
  3. 選択範囲をタップし、「編集」を開いて「フラッシュカードを作成」を選びます。 最初のメニューに「編集」が見当たらない場合は、メニューの端にある矢印をタップしてください。
  4. 「最近のデッキ」からデッキを選ぶか、「新規デッキ…」をタップして名前を付けます。
  5. 表に問題を書きます。 ノートの横にデッキが開き、裏にはあなたの手書き文字が入っています。ノートは元のまま変わりません。
細胞ノートのクローズアップ。「核」の下にある手書きの定義が、青い破線のなげなわで囲まれています:「細胞の司令塔として働き、DNAを収め、成長・代謝・生殖などの活動を調整する」。ラベル自体と図は含まれていません。
ステップ2:答えをなげなわで囲みます。ここでは「核」の下の定義です。
定義を選択したまま選択メニューを開いた同じノート。「リンク先」「移動先」「スクリーンショット」「AIに質問」「編集」「削除」の横に「編集」のサブメニューがあり、「コピー」「複製」「スタイル」「フラッシュカードを作成」「配置」「グループ化」「ロック」が並んでいます。
ステップ3:「フラッシュカードを作成」は「編集」メニューの中にあります。
「デッキに追加」シートの2つの画面を並べたもの。左:「最近のデッキ」の上にある「新規デッキ…」ボタンと、「テストデッキ」「真核細胞」の2つのデッキ。右:新しいデッキの欄に「細胞」と入力され、その横にピンクの「作成」ボタン。
ステップ4:最近使ったデッキを選ぶか、新しいデッキに名前を付けます。
iPadでノートと新しい「細胞」デッキを並べた画面。右側のカードの表には手書きで「核の働きは?」と書かれ、裏にはなげなわで囲んだ核の定義が中央に配置されています。
ステップ5:定義はもう裏に入っています。あとは問題を書くだけです。

カードをたくさん作るなら、デッキをノートの横に開いたままにしましょう。 iPadでは、サイドバーからデッキを画面の端までドラッグすると、ノートの隣に開きます。あとは何でもなげなわで囲んで、そのままカードにドラッグするだけ。ノートにも元の内容がそのまま残ります。

iPadでノートと「細胞」デッキを並べた画面。左のノートにはピンクの手書きタイトル「植物細胞の構造」がそのまま残り、ドロップしたばかりのそのコピーが、デッキの図カードの表で選択された状態になっています。
なげなわで囲んで、ドラッグするだけ。ここではノートのタイトルが図カードの問題になります。

手書きでカードを作る方法や、カードに入れられるものなどの詳細はこちら:ノートからフラッシュカードを作る。

表にはどんな問題を書けばいい?

裏にはもうノートが入っているので、自分で書くのは問題だけ。だからこそ、具体的なことを問う問題にしましょう。「核?」だと、ちらっと見て「司令塔」と思い浮かべ、めくって終わりです。「核の働きは?何を収めている?」なら、答えを実際に自分で引き出すことになります。試験で求められるのは、まさにそれです。

1つの定義に2つの事実が含まれているなら、2回なげなわで囲んで、問題を2つ書きましょう。

AIにフラッシュカードを作ってもらえる?

はい。ノートでAIアシスタントを開き、「このノートから暗記カードを作って」と頼んでください。作る予定のカードが表示され、確認するとデッキを作成します。勉強を始める前に、さっと目を通しておきましょう。AIのカードは入力された文字になり、あなたが描いた図は含まれず、先生が強調していたポイントを抜かしてしまうこともあります。クレジット、上限、自分のキーの使い方についてはAIでフラッシュカードを作るをご覧ください。

図から画像オクルージョンカードを作るには?

始め方は、ほかのカードと同じです:

  1. 図全体をなげなわで囲み、編集 → フラッシュカードを作成を選びます。
  2. テープツールを選び、カード上の各ラベルの上に帯を引きます。
  3. これで完了です。 1本1本の帯が、それぞれ独自の復習スケジュールを持つ別々の問題になります。
左にノートの植物細胞の図、右にはその図のコピーが入ったフラッシュカードがあり、6つのラベルそれぞれに黄褐色のテープが貼られています。
図が1つ、テープが6本、問題が6つ。

1つの細胞の図が6つの問題になり、何度も忘れてしまうラベルは、もう覚えたラベルより頻繁に出てきます。帯のグループ化や復習の仕組みについては画像オクルージョンのフラッシュカードを作るを、何を隠せばいいかは図の画像オクルージョンフラッシュカードの作り方をご覧ください。

カードはどうやって復習する?

デッキを開き、頭の中で答えてから答えを表示をタップし、わからなかったかわかったで自己採点します。アプリは間隔反復ですべてのカードのスケジュールを組むので、どのカードも忘れかけるちょうど前に戻ってきます。いくつか間違えるのは想定内なので、正直に採点しましょう。効果がある理由はこちら:学生のための間隔反復:復習の山を小さく保つ、アクティブリコールと読み返し:試験で頭が真っ白になる理由。

iPadの学習画面2つを並べたもの。左:7枚中1枚目のカードに手書きで「核の働きは?」と書かれ、その下にピンクの「答えを表示」ボタン。右:手書きの核の定義と、その下に赤い「わからなかった」ボタンと緑の「わかった」ボタン。
頭の中で答えて「答えを表示」をタップし、自己採点します。

Ankiのデッキをもう持っている?

そのまま持ってきましょう。Strawberry Notesは.apkgファイルとCSVファイルを読み込み、画像もそのまま残します。穴埋め(cloze)カードは、隠れた文字の上にテープを貼ったカードに変換されます。Ankiの復習履歴は引き継がれないため、カードは新規として始まります。手順:Ankiデッキを読み込む。